1/144 完成品 零戦 三菱製初期52型 岩本徹三飛曹長機 53-102号機 桜72個 253空 昭和19年2月
商品説明1/144 完成品 零戦三菱製初期52型 岩本徹三飛曹長機 53-102号機 桜72個 253空 昭和19年2月

スイートの零戦52型を改修し組み立てた物です。
基本工作に加えピトー管を作り直し、排気管後ろ耐熱板を消し、最下部排気管４本を延長、アンテナ線を張っています。
諸説ある53-102号機を有力な説である三菱製初期52型（耐熱板なし、長い最下部排気管）にしまた。
不確定である桜の数は岩本氏の手記にある「70個」に推定２機を加えた数で72個
（多くのキットは60個か66個で本人手記を尊重すると不足している）と記しました。

胴体後半を撃墜マークで覆い尽くされ、桜色に染まったていたという史実にそぐい、
氏が得意とした３号爆弾を装備した姿は非常に迫力があります。

三菱製零戦を強調するべく、カウリングの茄子紺は青味を強くしてに仕上げています。
耐熱板がないことから、21型として認識されることもある53-102号機の三菱製初期52型というマニアックなモデルで、
数ある零戦のバリエーションを揃えるには欠かせない一機となると思います。

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