Diatone P-610B 自作箱 (三菱電気 ダイヤトーン) エンクロージャー 高さ約430mm 幅約330mm 奥行約350mm 15mm厚合板 バスレフ型 ダクトの穴 直径約70mm ダクト もう一回り大きな直径で長さ約50mm ユニット Diatone P-610 タイプB 8Ω 16cmフルレンジ ユニット アルニコ 初期型 スポンジエッジ 前回は柔らかなセーム革エッジで室内楽を意識し中高音寄りの箱選びをしたのですが、今回P-610B第2段は、バスレフ箱を使いスポンジエッジと集音剤調整で中音を意識し、ボーカルを中心にピアノジャズから室内楽まであまり激しくない系でのオールラウンダーを目指しました。 P-610は個人的に好きなユニットで、スポンジエッジに関しては長年幾つも試行錯誤した中で、自分なりに個体別に幾つかのパターンを使い分けした自作新品を使用しています。 後はお使いの周辺機器との相性をみながら"もっと低音を前に出したい・抜けを良くしたい"時などは集音剤を外したり足したり、又はダクトの内側カバーを外したりして好みの音質に近付けてみるのもいいと思います。 手作り箱で工業製品並ではないしユニットも古い物です、相応のヤレ・傷・補修はあるものだとの認識の上で写真と動作確認の為のYouTube動画をよくご覧いただき、不明点は質問にて納得し、プロフ一読の上、ご検討よろしくお願いします。 https://youtu.be/EN_gcKVvy58 https://youtu.be/iZdA-ZgFdp8