どちらも2年ほど前に楽器店で新品として購入しました。 長い間室内に置いていましたが、劣化はそれほどしておりません。 ・Re-builded for the New Generation 新興のエフェクターブランドしては異例のトップセールスを記録した「Vivie OwlMighty」。 多くのプロベーシストの意見を取り入れ再設計し、「OwlMighty II」として生まれ変わりました。 ・EQセクション ONにしただけで、楽器本来のキャラクターを残しつつベースのグレードが上がったようなリッチな質感へ。 Trebleはより自然な効きに、Bassは余計な低音は出ずに存在感が増すようポイントを変更した上で、全てのEQの効き幅をよりパワーアップしました。 ・Compセクション FenneCompの開発で培った技術を基に、1ノブでも使いやすく自然なコンプレッションを与えられるよう再設計。 さらに内部DIPスイッチを増設し、DriveChannelにもコンプレッサーをかけるかどうか選択できる仕様となっています。 DriveChannelでもコンプを使用して音の粒を揃えたり、逆にアタックがしっかりと歪みに乗るようにオフにする等、更に幅広い音作りが可能になりました。 ・Driveセクション 現代的なサウンドメイクにマッチするキメの細かいドライブサウンドへ再設計されています。 ドライブペダルにありがちな高域が強調されすぎたり低域が膨らみすぎたりすぎることのないバランスの取れたトーンで、 2in1ペダルの歪みの枠に収まらないハイクオリティなオーバードライブ/ディストーションサウンドです。 さらに、歪み専用のToneコントロールが追加され、ドライブサウンドの音作りがより幅広く可能になりました。サウンド・操作性に徹底的に拘った、プロの現場でも使用できる高品質なプリアンプです。