ご覧いただきありがとうございます。清水多喜示氏の油絵です。日本彫刻界の重鎮であり、ロダンの直弟子、ブルデルの唯一の日本人弟子、ブロンズ彫刻で有名な清水多喜示氏。1919年美術教師を努め絵をかく。1922年二科展（絵画）まで毎回入選、美術研究のため渡欧、彫刻家アントワヌ・ブルデルに師事すサロン・オートンヌ入選（絵画及び彫刻）、以後1928年まで毎回入選。1929年帝国美大の創設に参加1951年彫刻のコンクール（みどりのリズム）が第1位に推挙された。1969年勲三等瑞宝章授与さる武蔵野美術学園長（〜1973）1980年原村八ヶ岳美術館に彫刻・絵画127点収蔵さる。1981年正四位勲二等瑞宝章を授与さる、5月5日没、天皇陛下より際染料を賜る。※絵画の裏に、場所、サイン、が有りますが読み取りが難しいです。古い物ですので、経年による劣化、汚れ、スレ、ヒビ、破れ御座います、ご御了承下さい。現状出品にご理解いただき写真を参考にお客様ご自身でご判断下さい。サイズ額寸約：縦46.9cmx横58.5cm画寸約：縦32cmx横44cm(採寸につきまして、多少の誤差はあるかと思いますのであらかじめご了承ください。)発送は、厳重にプチプチなどで梱包し破損の無いように致します。※画像にて判断していただきますようお願い致します。色々な点で、少しでも気になる方はご遠慮下さい。