古代水晶とoldチンシルバー、古代瑪瑙、パープルミックスアンティークビーズ、oldオリッサブラスなどを繋いだブレスです。古代水晶はアフガニスタンより出土したものです。約1500年前のローマ時代のものです。少しセピア色がかっていて美しい形状です。なだらかな多面体カットが施された、とても美しい形状です。内部に雲のような結晶が見られ、うっとりと魅入ってしまします。（古代施釉水晶の大きさ：長さ1.3ｃｍ 横0.8ｃｍ 厚さ0.7ｃｍ）白い小さな古代瑪瑙はパキスタン～インド等、インダス川流域にて出土したもので、約2000年前のものです。艶やかで瑪瑙ならではの縞模様が確認できます。古代水晶の横に１粒づつ配したぷっくりとしたビーズはoldチンシルバーです。チン族の女性がネックレスなどに使用してもので、独特の摩耗感や、愛おしい傷が見られます。今回初めて使う形のoldチンシルバーです。重厚感や存在感が、現代のシルバーとは比べ物になりません（現代ものでもかっこいいものはあるのですが...）近年さらに高騰しているアンティークビーズです。鈍い金色のビーズとoldチンシルバーの横のチャームはoldオリッサブラスです。インドのオリッサ州から届いた古い真鍮ビーズです。とっても希少なメタルビーズです。留め金付近の小さな真鍮チャームもインドから届いた古いものです。パープルや青藤色などがミックスされたビーズはヴェネチアのアンティークビーズです。一粒一粒形が異なり、とても良い雰囲気です。この色合いのものは本当に珍しい！！光にかざすとその魅力がさらに増します！！くにゃっと曲がった留め金や輪っか部分はカレンシルバーです。小さなカレンシルバーは一粒一粒に刻印がされているんです！その作業を思うと気が遠くなります...。◇カレンシルバー◇タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。ロウビキ紐で繋いでいますので、最初はやや硬めですが身に着けていくうちにしなやかになります。シックで妖艶なこだわり素材のブレスです。サイズ長さ:約18cm(直線にして)内径は16.5cm素材:古代水晶、oldチンシルバー、古代瑪瑙、ガラス、真鍮、カレンシルバー、ロウビキ紐